保育士試験は独学で合格可能!

保育士試験

こんにちは!保育士のTamaです!

今回の記事はズバリ、保育士試験は独学で合格可能であることをお伝えする内容となっています。

筆者であります私保育士Tamaは、2024年前期に初めて保育士試験を受験し

無事に一発合格を果たしました!

教材について

保育士試験は通信講座などの高価な学習教材などが多く出回っていますが、

通信講座を受講したからと言って合格する訳ではありません!

内容を自分の中で落とし込み繰り返し反復練習することが合格への近道です!

Tamaおススメの勉強法は

  • 市販の保育士試験対策参考書(上巻・下巻になっているもの)
  • 試験対策問題集(過去問・予想問題)

です!

私もこの勉強法で4ヶ月勉強し、一発合格できました!

合計で約7千円程の教材で合格することが出来ました!

また私は無料で最強の教材も利用しました。

それはYoutubeです!

家事や育児が忙しくテキストを開いて勉強する時間がなかなか取れない場合、Youtubeを聞き流して勉強していました。

私の4ヶ月の勉強スケジュールは以下の通りです。

勉強初め

初めの勉強はまず参考書上巻・下巻前9科目分全てに目を通しました。

覚えられなくても良いんです!とにかく読みました。

そもそも初めて保育士試験を受験する場合、保育士試験の内容がどのようなものか全くわかりませんよね?

子どもの食と栄養、子どもの保健のように科目の名前から何となくどんな内容かわかるものもありますが、

社会的養護、保育実習理論など科目の名前を見ても何のことやら分からないものがほとんどです。

私は理系大学院卒なので教育原理?なにそれ美味しいの?状態でした(笑)

試験に挑むにあたって、大まかに試験範囲、難易度について把握しなければ不安でしたので、まず読むことに徹底しました。

9科目の参考書を1ヶ月で読むとなると1科目約3日程。

因みに私は栄養士、2児の母ですので、子どもの食と栄養と子どもの保健は内容が頭に入ってきましたが、

社会的養護、社会福祉などはまず、読み終わるのにかなりの時間がかかりました。

とりあえず参考書を全部読んだら第2ステップ

とりあえず参考書を全て読み大枠を理解しました。

内容が頭に入ったかはさておき、手強そうな相手(科目)がいる事も分かりました。

その後もう一度参考書を読みなおします!

参考書2週目です!

2回読み進める事で1回目より記憶されますし、重要そうな箇所も見えてきます。

最短で合格するのならば要点ノートの様なものを綺麗に作る時間はありません。

要点や図式など覚えたいところは、白紙の紙にとにかく殴り書きし記憶していきます。

参考書によって各セクションごとに小問題が掲載されてるものは重要な項目ですので解いて全問正解まで繰り返します。

1科目覚えながら読み進めた後はすぐさま過去問です!

全国保育士養成協議会のサイトに過去の試験問題が前期と後期2回分掲載されています。

それを解いて自分が何割解けるのか確認します。

本試験は6割が合格点です!

ギリギリですと怪しいですし、そもそも6割解けていない教科は再度参考書を読み必要なところを暗記し直します。

一問一答

一問一答の問題集もあるかと思いますが、私はYoutubeの保育士対策専用のチャンネルがいくつかありますのでそちらを利用しました。

私が一番利用したチャンネルはほいくんの保育士チャンネルです!

くすっと笑える語呂合わせなど対策動画が多数掲載されています。

忙しくて勉強時間がない方は片耳聞き流し作戦です!

こちらのチャンネルを使って暗記しました。

保育士試験問題集で試験に慣れる

ある程度内容の把握が出来たところでラストスパートです。

過去問・予想問題集を解きまくります。

過去と全く同じ問題が出る可能性は低いですが、類似している問題や、選択肢の一部が同じで出題される可能性はかなり高いです。

時事問題など確かに全く初めて出る問題もあるとは思いますが、殆どが参考書に書かれている内容が出題されます。問題集は参考書の内容から作られていますので解いて内容理解をより深めます。

繰り返し覚えれば覚えるだけ点は取れます!

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